ありのままをまっすぐに

日々の中での自分の素直な気持ち

綺麗事でいいや

 

「朱里の言葉は綺麗事だよね」

 

約22年間生きてきて、

親にも、友達にも、先輩にも、後輩にも、彼氏にも言われてきた言葉。

言われてなくても、自覚していたこと。

 

猫かぶって、

できる自分、すごい自分を装って、

綺麗な言葉で取り繕って、

そんな自分が大嫌いだった。

 

だから、インスタとかTwitterとかfacebookとかSNSで投稿するのが恥ずかしくて、怖くなった。

あえて文章短くしたり、投稿しなくなったり、

書いた文字を何度も何度も消した。

 

でも、ふと、

「うちはなんで自分を隠してるんやろう。」

って思った。

主観的にも、客観的にも、  

綺麗事やとしても

その言葉は、その時自分が感じたことで、

考えたことで、思ったことで、

それは自分の素直な気持ちなわけで。

それを隠して、消して、書きたいのに、

書かないなんて、勿体無いなって思った。

 

自分に正直に生きたい。

自分に素直に生きたい。

自分の気持ちに真っ直ぐに生きたい。

 

そう思ったから、

思ったこと、感じたこと、考えたこと

ありのままの

自分の言葉を

真っ直ぐに

紡んでいこうと思います。 

 

綺麗事でいい、だってそれが自分だから。